面接に行く前に忘れ物がないかもう一度チェック!
これから仕事を探そうと思っている人、この先就職活動が待っている人、就職や転職をするにあたり、一般的に必ず受ける必要があるのが面接です。
結婚してお子さんが生まれしばらく仕事から離れていた人も、再就職の際には面接があります。
面接なんて学生の時以来、何を持っていけばいいか悩む人も多いでしょう。
面接に行ってから必要なものがないと動揺し、面接がうまくいかない可能性も出てきます。
そうならないように、必ず面接に行く直前にもう一度!持ち物チェックを行うべきです。
面接に必須な持ち物5つ!
必ず必要になるもの、絶対に忘れてはならないもの、それは履歴書、エントリーシートといった応募書類です。
提出前にコピーを必ずとり、面接の際に応募書類に記載した内容と異なる会話をしないように気を付けなければなりません。
面接の前に書類をチェックし、内容を今一度見直しておきましょう。
筆記用具、これも持ち物の中で必須となりますが、持っていく筆記用具はボールペン1本ではなく、黒ボールペン・赤ボールペン・シャープペンシル・消しゴムなど持っていきます。
シャープペンに芯が入っていなかった!という事もよくあるので、チェック必須です。
面接が1次、2次と続くこともあるので、スケジュール帳やノートを持っていき必要事項を記すこともあります。
スケジュール帳を利用していない方も、仕事用としてノートを用意して持っていきましょう。
今はスマホや携帯を持ち歩いていない人の方が少ないですし、電車に乗る時も買い物する時もスマホで・・という人が多くなっているので、持っていかないことはないと思いますが、緊張していると「忘れてしまう」こともあります。
電車など交通機関のトラブルで面接時間に遅れるなどの際、必ず一報入れなければなりません。
連絡用にも必要となりますし、面接会場がわかりにくい時にはナビとして利用することも多いので、出かける前に再度チェック(充電チェックも必須)します。
この他にも、面接先の企業から持ってくるようにといわれているものがあれば、忘れていないかチェックし、企業から来た面接についてのメールなどももう1回見直しましょう。
意外と持ってくるものとして書かれている部分を見逃してしまうこともあるのです。
面接の際に持っていると便利なグッズとは
身分証明書、免許証や保険証、マイナンバーカードなど、これは手続きなど行う際に必要といわれることがあるので持っていきましょう。
印鑑も面接会場まで交通費を支給しますという面接の場合、手続きの際印鑑が必要となることもあるので認めを持っていきます。
女性は面接の前にストッキングが伝線していないかチェックし、伝線していたらすぐに着替えることができるように、予備のストッキングも準備必須です。
慣れない靴を履くと靴擦れを起こすこともあるので絆創膏も持っていれば便利でしょう。
面接会場があまりいったことがないエリアだったり、使ったことがない路線という事もあります。
面接会場までの地図を持っているとスマホよりもパッと見ることができて便利ですし、路線図も、遅延した場合の乗り換えを考えて持っていくと便利です。
これらのほかに汗っかきの人、体臭が気になる人は面接に集中できなくなることもあるので、汗拭きシートやスプレーなど持っていくこと、また雨天兼用の日傘を持っていけば、雨が降っても困りません。
あまりにも荷物が多くなってしまうのは困りものですが、このくらいの荷物ならバッグに悠々入るので、しっかり準備を整えて心が動揺しないように面接に挑みましょう。